こんにちは、内面美容家の岩井紫織です。

無農薬無化学肥料栽培の「Comete米」での夕ごはん。
私は2年前から福岡県朝倉市で農家さんの力を借りながらお米を育てています。

みんな農業未経験ながらワイワイ楽しく農業女子♪

種まきや田植え、雑草や虫退治、稲刈り…文字通り自分たちの手で作業しています。
田植えの時は一日中腰をかがめ、薬を使わないので虫に食べられた苗を植え継ぎし、雑草が生えれば手作業で刈り取り…

もう本当に大変。
昔の農家さんは毎年これをやっていたと思うと、すごいの一言。

今の時代、田植えは機械でできるし、雑草が生えないよう虫に食べられないよう農薬や化学肥料を撒くのが一般的(それが悪いことではありません)。
でも自然の摂理に従って食べ物を作るのにこんなに手間も時間もかかることを体感しました。

オーガニック・無農薬栽培では大量生産はできないことや、少し値段が高いのも納得。
というかそれだけ手間がかかってたらその値段相応だわ、とありがたみをすごく感じました。

かと言って慣行栽培が悪いわけではなくて。
無農薬であれ農薬使用であれ、農家さんたちの「美味しいお米を届けたい」想いは同じ。

種まきして少しずつ成長している姿をみると、まるで自分の子供みたいに愛おしく思えてくるんです…!
農家さんの話も聞いて無農薬かそうでないかだけで判断したくないのでした。

そして拒食症(オルトレキシア)だった時、糖質=悪としお米を悪者扱いしてた私。
何と表現していいか分からないけど恥ずかしい、申し訳ない…そんな気持ちになりました。

・炭水化物は太る
・果物は血糖値を上げるからNG…

痩せるか太るか、食べ物の健康効果でジャッジして選んでた。
食べ物の表面的な部分しか見ていませんでした。

でも食べ物の背景を知ってパワーあるものを選ぶことがもっと大事なのかもしれない。

どんな人がどんな風にどんな想いで育てたとか…
そんな背景を知ればその食べ物にどれだけのパワーがあるか何となく分かる気がします。

工場で大量生産されたコンビニのお惣菜と、お店の人がキッチンでひとつひとつ手作りしているお惣菜だと全然違います。
どちらがパワーあるごはんか、何となく分かりますよね。

食べ物に善も悪もない。
それぞれにある栄養素が違うだけでジャッジする必要はない。

色んな食事法があって、物事を良いか悪いかでついつい二択化しがちだけど、そこじゃないんですよね。
「この食べ物は良い・悪い」としてしまうから罪悪感を感じ、食べたい物を食べられなくなる。
こんなとらわれの状態だと食事が楽しくないし、どんなに体に良いものを食べていても体も心も不健康だと思うんです。

もちろん健康効果も大事だけど、そこに固執しすぎないように。
愛とパワーあるものを選ぶ、これこそが自分の体と心を元気に美しくすると思っています。