こんにちは、ナチュラル美人ダイエットサポーターの岩井紫織です!
さて、今日は私の過去について前回の続きをお話しますね。
大人しく控えめで自分の意見も言えない私がさらに自己否定な思考を強めた出来事、それは…

「私なんて…」な思考を加速させたいじめ
その転機は小学6年生のとき。
幼少時代から変わらず、またもや私は気の強い子と一緒のグループで行動していました。3人組だったんだけどその1人がものすごく気が強く、超気分屋のA子。
日によって機嫌の良し悪しがあって、私ともう一人の子は毎日ご機嫌を伺いながら行動を共にしていたんです。
相当やっかい者だったなと今でも思う(笑)
離れたいけど気弱な私は何も言い出せず、こんなことを続けていると思いもがけないことが起こりました。それは…
A子はその日の気分によって私たちどちらかを無視するように!
朝、登校して教室につくと2人でまずご機嫌の確認。
機嫌が良いときは私たちへの態度は普通。
けど機嫌が悪いと無視したり、睨まれたり、にさせパシリをさせられたり…
今思えば相当ひどいいじわる、というかいじめに近かったです。
でもその子から離れることもできなかった。
離れるとまた違う形で攻撃されると思っていたから。
周りの友達も「大丈夫?」と心配してくれたけど、女王気取りのA子はクラスでも怖がられやっかい者扱い。
なので言葉はかけてくれるものの腫れ物には触れないように…という感じで。それ以上は何もありませんでした。
そんなことが1年続きました。
その間、私の私自身に対する価値は低くなっていました。
・私なんてどうせこんなもん。私はこういう人生を送る運命なんだ
・自分の意見を言ったら嫌われるかもしれない
・私の言動のせいで人を不快にするかもしれない
と自分の考えや思いを我慢することが当然だという思考に拍車をかけた出来事でした。

そんな経験があって中学時代もネガティブ思考な毎日。
私がいた中学校は3つの小学校から集まっていたのでクラス数も多く、はじめましての人がたくさんいました。
小学校時代のトラウマから、人に見られただけで「あの人は私の悪口を言ってる?嫌われている?」と思うように。
喋ったこともない、ただすれ違っただけの人に(笑)
ネガティブ思考が強くなると被害妄想までするようになるんですね。
中学時代は今でも付き合いのある親友との出会いやバンド活動など良い思い出がたくさんあります。
ですが思考はネガティブだったので「超楽しい!」という気持ちでいることは少なかったです。
でも自分に自信が欲しかった。
当時はどうしたらいいかなんて考えてなかったのですが、誰かに認めてもらえれば自信がつくかなと思ってやったことがあります。
それはまた次の記事に続きます…♪
